突然ポストに自動車税の納付書が届いたかたも多いと思います。なんだこれ? どうやって支払う? いつまでに・・・と。そんな疑問を解決します。
はじめに
そもそも自動車税は毎年4月1日時点の車検証上の所有者に対してかかる税金のこと。所有する車が軽自動車なら軽自動車税となります。また、自動車の新規登録時(軽自動車の場合は新規検査)や車検(自動車検査登録制度)の際に車検証の有効期間分をまとめて納付する自動車重量税とは異なります。
ここでは、自動車税をQRコード決済やクレジットカード、コンビニ店頭などで支払う方法のメリットやデメリット、気を付けておきたいことを紹介していきますね。
ポイント
- 自動車税の支払いは、手数料のないQRコード支払いがお得
- 税額によっては、ポイントの付くクレジットカード支払いがお得になる場合も
- 事業用で領収書が必要な場合は、24時間支払えるコンビニ支払いがおすすめ
- 引っ越しや廃車の場合、届け出ないと損をすることも
支払い方法別のメリットとデメリット
自動車税の支払い方法別のメリット
支払い可能時間 | 手数料 | ポイント付与 | 領収書 | |
---|---|---|---|---|
QRコード支払い | 24時間 | ![]() | ![]() | ![]() |
クレジットカード決済 | 24時間 | ![]() | ![]() | ![]() |
コンビ支払い | 24時間 | ![]() | ![]() | ![]() |
金融機関窓口 | 窓口営業時間 | ![]() | ![]() | ![]() |
自動車税は都道府県に収める税金となるため支払い方法は自動車を登録する都道府県単位で異なります。紹介した東京都では口座振替や都税事務所での支払い方法の紹介もありますので参考にしてください。
手慣れたQRコード決済で自動車税を支払う場合のメリットとデメリット
毎日CMをみたり、日常的な支払いに利用している人も多いPayPayで自動車税を支払うことができます。
支払方法は簡単。いつも通りPayPayのアプリから「スキャン」または「請求書支払い」を選択し、納付書にあるバーコードを読み取るだけ。

・自動車税は都道府県に収める税金となります。2022年時点では秋田県を除く都道府県でPayPayでの支払いが可能です。秋田県の方は気を付けてください。
・PayPayでの支払いは、PayPay残高のみとなり、クレジットカードやあと払いでの支払いはできません。
ポイントが貯まるクレジットカードで支払う際のメリットとデメリット
普段の買い物もクレジットカードで支払っているというポイント派の方も多いと思います。自動車税はクレジットカードでの支払いにも対応しています。クレジットカードの支払方法も簡単。納付書に記載のQRコードをスキャンまたは指定の検索ワードで検索して、都道府県が用意しているサイトで支払いをします。
気をつけて欲しいのは決済手数料がかかる点です。金額毎に変動する手数料とポイント付与利率を天秤にかけての判断をしてください。詳細は都道府県のサイトで。
・自動車税は都道府県に収める税金となります。都道府県によって支払いに使えるブランド(JCB、VISA、Masterなど)が異なります。支払い手続きに入る前に確認してください。
・クレジットカード払いでは手数料がとられることもあるため、事前に支払いサイトで確認してください。
事業主に優しい手軽なコンビニ支払いのメリットとデメリット
手元に払込票があるなら手数料がないコンビニ支払いが手軽です。事業主の方なら領収書が出ることもポイントです。
気をつけたいのは、一部のコンビニを除いて現金払いとなります。
その他注意点
都道府県外への引っ越しや廃車で損をすることも
前述したように、自動車税は4月1日に登録されている住所へ納付書が送付されます。
登録している都道府県外へ引っ越しをし登録住所の変更をしていないと、納付書が新しい住所へ届かず未納状態となり遅延金が加算されることがありますので、住民票の住所変更と同様、現在の住所を管轄する運輸支局又は自動車検査登録事務所にて登録変更手続きをしましょう。
また、廃車の際も届けを怠ると納付書が送付され続け、思わぬトラブルになります。こちらも現在の住所を管轄する運輸支局又は自動車検査登録事務所にて登録変更手続きをしましょう。
まとめ
個人利用なら手数料無料のQRコード支払いかポイントが付くクレジットカード決済がおすすめですし、事業用なら領収書が手元に残るコンビニ払いや銀行や郵便局等の金融機関の窓口支払いがおすすめです。